お客様より駐車場の外灯がつかなくなったとの事で、ご依頼のお電話がありました。
結構年季の入ったポールです。
水銀灯を点灯させる安定器が故障しており、点かない状態になっていました。
安定器を交換しようと、ポールのカバーを開けようとしたところ、カバーが地中に埋まっておりしかも花壇の植木でアクセス不能でした。
お客様にご了承いただき、枝を切り落として地面を掘る作業から入りました。
外灯設置後ノーメンテでランプが切れることなく20年以上経過していたとのことで、そのあとポール周囲に花壇ができて植物を植えられてあったそうです。
メンテ用の窓がポールにあるとは思いもしなかったとのことでした。
ある程度地面を掘ってカバーが開けれるようになり、安定器を交換しました。
今までランプも交換してないとのことでしたので、ついでにランプも新品に交換させていただきました。
これからまた、20年ぐらい持つといいですね~とお客様と談笑してきました。
この度もご依頼ありがとうございました。